国民年金第3号被保険者って何?

最終更新日時:2016年(平成28年)4月3日

 マイナンバー制度と国民年金制度はもちろん深いかかわりがありますが、特に事業者が従業員やその扶養親族のマイナンバーを収集する際に、国民年金の第3号被保険者に関しては取扱いが若干変わってくるため、このページではそもそも第3号被保険者とは何かといった点について簡単に記載します。

国民年金は3つのグループに分けられる

国民年金の被保険者は以下の3つのグループに分けられています。

 個人で国民年金の保険料を負担するのは、第1号被保険者のみです。第2号および第3号の被保険者は、厚生年金や共済年金から基礎年金へ拠出金が支払われることになるため国民年金の保険料を個人で負担することはありません。

第3号被保険者の「扶養されている」とは年収130万円未満ということを指します。そのため、専業主婦(主夫)は基本的に全て第3号被保険者になると考えて頂いて構いません。

国民年金第3号被保険者該当届の提出義務者は第3号被保険者

 マイナンバー制度において、マイナンバーの取得の際の本人確認措置は書類の提出義務者が誰なのかによって変わってきます。国民年金第3号被保険者該当届は第3号被保険者が提出義務者であり、事業所を経由して日本年金機構に提出します。そのため、事業所に第3号被保険者の本人確認をする義務が発生してしまうのです。

この場合の本人確認の方法としては、
  1. 第3号被保険者が直接事業所に出向き対面で行う
  2. 本人確認書類を郵送することで行う
  3. 配偶者(第2号被保険者)を代理人として行う
の3つの方法が考えられます。

確認書類等の詳細はこちらを参照してください。